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騒音寺はストリートロッカー!!
先日、京都の騒音寺が横浜クラブリザードに来たので、ライブを見に行く。騒音寺のCDは全て聴いており、そのアルバムも大好きである。騒音寺こそ、あの1980年代インディーズの嵐が吹き荒れたストリートロッカーの雰囲気をかもし出す最高のロックバンドである。その雰囲気は、当時のフールズや暗黒大陸じゃがたら、そしてあの山口富士夫率いるティアドロップス等のように、サウンドだけにとどまらず、つまり「やばさ」がバリバリなのです。且つ、当然ストーンズのように2本のギターが絡み合う絶妙のアンサンブルがライブでもたっぷりと堪能できるわけであるから、私としては、注目せざるおえないのである。曲もいいんだな~。年度初めで忙しすぎた私は、最近、電車の中では「じゃがたら」や「ジミヘン」ばかり聴いている。どちらも、後がないサウンドなんだよ、もう残されたのは「死」しかないんだよ。騒音寺もそんな「やばさ」満点の最高のストリートロッカーなんだよ。
吉野大作さんの新作が素晴らしい!!
僕たちトラメが尊敬してやまない吉野大作さんの新作「あの町の灯りが見えるまで」が素晴らしい!!全編ダークでヘビーな香りが立ち込めるのは、このアルバムの根本的なテーマが「死」であるからだ。身近な人の「死」に数多く関わってきた吉野大作さんが、それぞれのナンバーで、それぞれの人への想いを込めて歌い上げている。特に「いちばん寒かった日」のあまりにも美しく悲しい調べは、僕の胸を直接的に打つ!!まるで、初めてルー・リードの「サッド・ソング」を聴いた時のようだ。タイトルナンバーの「あの町の灯りが見えるまで」では、取り残された者を遠くから守ってくれる人のことを歌っている。実は、このアルバム、僕たちトラメが吉野大作さんとレコーディングしようと何度かリハーサルを重ね、2曲ほど録音まで行っている。結局、スケジュール調整が難しく、断念したのだが、こうやって発売されたアルバムを聴くと、結局大作さんと35年以上つきあっているミュージシャンたちがレコーディングに参加されることになり実に味わい深いアルバムとなっている。まだまだパンク小僧の僕たちトラメでは、ここまでの味わいは正直出せなかったと思います。そしてそして、このアルバムは大作さんの弾きがたり「過去の人」で終わります。「過去の人」は、まぎれもないロックです。それは「ジョンの魂」のようでもあり、ジャックスの1stのようでもあります。皆さん、このアルバムもトラメの「R&Rエモーション」同様、横浜のタワーレコードでも売っています。ぜひ、聴きましょう。話は変わりますが、トラメは、最近ロック雑誌「ロックジェット」と「神奈川新聞」の取材・インタビューを受け、大いにロックについて、そしてトラメの新作について語っています。そのうち、ともに発売されることでしょう。楽しみにしておいてください。
2012は、もうこの1枚で決まり!!

2012年1月に発売されたエンケンさん(遠藤賢司)さんの新作、「ちゃんとやれ!えんけん!」が、もの凄い。もはや2012年のNo.1は決定したようなものである。今やロックに年齢など関係ない時代だが、それでもエンケンさんは65歳である。そのエンケンさんが、日本中のだれよりもたった一人でロックしパンクしブルースしている。爆音でシャウトしまくる「ブルースになく」、東日本大震災直後を歌う「もうちょっとだけ頑張ってみようかな」この曲の美しさ、そして我々すべてのロッカーに捧げられた「夢よ叫べ2012」山本恭司のギターも最高である。こんなに凄いアルバムを作ったエンケンさんは、これからどこへ行くのだろう?僕は、クラブチッタでエンケンさんのライブを観て、心の底から凄いと感じた‥‥。本当にロックしているのはエンケンさんだと感じたのだ‥‥。エンケンさんが語っている「エンケンが紅白歌合戦で、『不滅の男』や『夢よ叫べ』が歌う日」は来るのか?そんな国であって欲しい。僕は、毎日大音量で「ちゃんとやれ!えんけん!」聴いています。ロックとは?パンクとは?ブルースとは?全てはこのアルバムです。
R&Rな1年に!!
みなさん、明けましておめでとうございます。トラメは、昨年度30周年記念アルバム「R&Rエモーション」を、ようやく発売することができました。聴いてくれましたか?全10曲、R&Rな自信作です。ネットでもすぐ購入できますし、タワーレコード横浜店・新宿店等でもTORAME(トラメ)のコーナーで購入することができます。繰り返しますが、ぜひぜひ聴いてください。トラメにとって2012年は30周年記念ライブの年になります。30周年記念ライブをどんどんやるべく現在計画中ですので、楽しみに待っていてください。私は個人的にはとてものんびりと正月を過ごしました。しかし、時代劇を全くTVでやっておらず愕然としています。私にとって時代劇はR&Rとともになくてはならない存在です。今回の正月は「忠臣蔵」だけであり、私は大いに不満です。しかし、忠臣蔵は良かったです。どの場面も定番なのですが、やはりやはり泣けました。キース・リチャーズのリフと同じなんだよ。私は、誰かとつるんで運動するなんて大嫌いだけれど、「時代劇復興」のためなら動きます!!賛同していただける方のメールお待ちしております。本年もトラメはR&Rします。よろしくお願いします。
年末もやっぱりローリング・ストーンズ!!

2011年末も、やっぱりストーンズにやられた。「サムガールズ・デラックスエディション」は、やはり最高であった。キースが終身刑になるやもしれないという緊張感の中で多くの曲がレコーディングされているので、ボーナスディスクも、そのストーンズセッションの様子が感じられ、カッコイイことこの上なし!!もともとこの「サムガールズ」は、パンクの風が吹き荒れる1970年代後半に、ストーンズがパンクの若造どもを蹴散らしたアルバムとして有名であり、もともとストーンズ自体が最初のパンクバンドであるのだから、当然と言えば当然の結末ではあったのだ。キーはほとんどの曲がAかEで、3コードあるいは2コードで疾走する曲ばかり。私は高校生の時に、故郷の高松市で、当時はEMIにいた石坂敬一氏の解説で、「ミス・ユー」「リスぺクタブル」等のプロモーションビデオを見て、その暴れっぷり・卑猥さ・小汚さにノックアウトされ、そこからひたすらバンドマンの道を突き進んでいるのだ。皆さん、2011年にトラメは結成30周年記念アルバム「R&Rエモーション」を発売することができました。そこには、私が高校生の時に感じたロックの衝動が刻まれています。ぜひ「R&Rエモーション」聴いてください。そして、その「R&Rエモーション」で新年をお迎えいただければ、本当に幸せです。きっとR&Rで、パンクで、ブルースな素晴らしい年になりますよ。
R&Rエモーション!!

いよいよ僕たちトラメの新作「R&Rエモーション」が12月発売という運びになりそうです。思えば、あの東日本大震災でレコーディングが延期となり、どうなることかと思いましたが、いろいろな方に助けていただき、何とかここまでたどり着いたといった感があります。これまで何度かやっていることなのですが、1枚のアルバムを完成させて世に出すという作業は、毎回のことながら骨が折れる作業です。だからこそ、完成した時には、鮎川誠さんがよく言う「どの曲も自分の愛する子どもたち」という心境になるのでしょう。今回の「R&Rエモーション」言うまでもありませんが、トラメの最高傑作です。ジャケットの写真を提供してくれたのは、これまで通り愛媛の写真家「新幸則さん」横浜で30年ROCKをし続ける僕たちにふさわしい写真を用意してくれました。レコーディングエンジニアは「鈴木雄大さん」僕たちは何の心配もなく鈴木さんの手のひらで思いっきりR&Rさせていただきました。本当に最高の出会いだったと感謝しております。鈴木さんは、ジャケットのデザインまで担当していただきました。鈴木さんのとの出会いをセッティングしてくれたのは、日本最後のロカビリー歌手「ビリー諸川さん」!!すべてはビリーさんがきっかけを作ってくれました。僕は、いつもこのようなROCKの神様がつくる出会いに心から感謝しています。皆さん、まもなく「R&Rエモーション」が登場します。ぜひ、楽しみに待っていてください。
やっぱりパンクやね!!

7日(日)は、新作のトラックダウンを7曲行う。これまでのどのアルバムより自信をもって「最高です」と断言します。皆さん楽しみにしていてください。21日には残りの3曲。そこで、全10曲が出揃います。それから曲順やらジャケットやら考えていくわけです。その7日(日)の帰りはベースの笹目さんと一緒の横浜方面に帰りました。帰りの車中での話題は「やっぱりパンクやね!」という話題。しゃらくさいものなどどうでもよく、ぶっ飛ばすパンクがやっぱりいいね!という話題になったわけで、二人でいろんなパンクロッカーをあげていったのだけど、二人そろって最高・最強となったのは、やっぱり「ジョニー・サンダース」お互いまったくの異論はありませんでした。ニューヨーク・ドールズからハートブレーカーズと移り変わっても、そのパンクスピリッツは変わらない!つい最近も私は「Like A Mother Fucker」いわゆる「LAMF」というアルバムを毎日のように聴き狂っては踊っています。1曲目のパンクの名曲「BORN TO LOSE」から「DO YOU LOVE ME」まで「曲順などなんぼのもんじゃい」とぶっ飛ばします。ジャケットもl表にヨレヨレのメンバー写真、裏にメンバーの指紋とおよそ何も考えていないのが逆にカッコいい!トラメの新作もこのアルバムのように潔くカッコよくいきたいものである。皆さん、楽しみにしていてください。さあ、今日も寝ながらこの「LAMF」を大音量で聴こう!
トラメのレコーディングいよいよ開始!!


大震災の影響で延びに延びていたトラメのレコーディングが、ついにスタートしました。これからは、その進行状況をお知らせしていきます。7月3日(日)目黒にあるVIVIDスタジオに、メンバー全員集合。VIVIDと言えば、ブルースやらソウルやらけっこうディープなアーティストを取り上げるレーベルとしても知られています。よって、レコーディングスタジオの環境としては、最高でした。広さといい音といい、これまでトラメがやってきたスタジオとは比較にならないくらい気持ち良かったです。今回組んだエンジニアの鈴木さんも、トラメが見込んだだけあって、その仕事ぶりが素晴らしいです。つまり、僕らトラメの30周年記念が最高のものになる要素は、全てそろったわけです。その日は、5曲もリズムトラックが録れればという気持ちで行ったのですが、結局9曲全部ほぼ一発録りでR&Rしてきました。ボーカルももちろん一発録り。まるでビートルズの1stアルバムの勢いです。まあ、それだけスタジオも気持ち良かったわけです。次は、コーラスやアコギのダビング。皆さん、今回のアルバムは、トラメの30周年を記念する最高の自信作になることを僕から保証します。楽しみにしていてください。今回レコーディングしたのは、以下の9曲です。この他にアコースティックのみの曲が1曲‥‥(次回にレコーディングです)
・R&Rなエモーション
・二人だけのクレージー・ラブ
・You Are The Hero
・ブルーノートのロックにしようぜ
・漂う
・あと5分
・ジェラシー
・最後のラブレター
・オータム・ソング
やっぱり駄目な男のブルースは最高だ!!だけど‥。

還暦前、ゲストにジョー山中氏を迎えて行われたショーケンこと萩原健一のライブ盤を聴く。正直、全盛期のようなライブは期待してなかったのですが、やられました。素晴らしいです。ショーケンの素晴らしいところは、一言で言うと「ダメなところ」「惨めなところ」「なさけないところ」をさらけ出しているところです。決して「世界は」とか「平和」とか「僕たちは」なんて歌いません。好きな女のことを未練たっぷりに歌うのです。今回のライブ、ショーケン節たっぷりの名曲オンパレードなのですが、あのテンプターズの「エメラルドの伝説」「神様お願い」もたっぷりとR&Rしています。「ハロー・マイ・ジェラシー」「シャ・ラ・ラ」といったブルースこそショーケンの真骨頂!!ショーケンが歌う「駄目な男のブルース」が、私の胸を震わせます。最高です!!だけど、このライブ盤、聴いて決して元気は出ません‥‥。深い闇に落ちていくのです。私は、朝からショーケンを聴かないようにしています。皆さん、気をつけましょう。
清志郎の言った通りじゃないか!!

未曽有の東日本大震災から3週間が過ぎた。この震災は、あまりにも私達の想像を超えていて言葉を失ってしまう。トラメのレコーディングも3月20日が初日だったのだが、延期となった。その時は、悔しくも思ったりしたが、この大震災の惨状を見るにつけ、「むしろ当然、レコーディングなどいつでもできる」と思うようになった。震災地や避難している人々が落ち着いてからでも遅くはなかろう‥‥。そんな気持ちにさえなる。その上、原発事故だ!!清志郎が歌っていた通りじゃないか!!だれだ、清志郎のレコードを「素晴らしすぎて発売できません」なんてした奴らは。今、高々と皆で「カバーズ」を大音量で聴こう!!これはRCのアルバムではない、清志郎のアルバムだ。もちろん名義はRCではあるけれども、メンバーは大反対だったとのこと。清志郎は、まるでジョン・レノンだな。こんなアーティストが日本に存在したことを、心から誇りに思います。原発事故の恐怖は、おそらく何らかの形で、日本全土に広がってくる。清志郎は、自分の歌はラブソングとメッセージソング以外にないと語っていたが、全くもって素晴らしい。そして、忌野清志郎の死を、こんな時だからこそ、心から悔しく思います。清志郎が生きていたらこんな時、どんな歌をうたうのだろう?どんな風に叫ぶのだろう?皆さん、「カバーズ」をあらためて大音量で聴いていこう!!
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